「寝返り」活用で肩こり・頭痛を解消し熟睡&快眠。背骨と骨盤のゆがみを矯正し、肩こり・頭痛・腰痛・冷え性・生理痛・情緒不安定の人のためのマットレス ピラティスウェーブ(pilates wave)

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■ 眠りは「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の繰り返し

私たちは人生の3分の1を睡眠に使っていると言われています。
 睡眠中、私たちは「ノンレム睡眠」「レム睡眠」というふたつの眠りを一定のリズムで交互に、4〜5回ほど繰り返されています。

「ノンレム睡眠」は、ウトウトした眠り・浅い眠り・中くらいの眠り・深い眠りの4段階にわかれ、床に就くとすぐに現れます。
「レム睡眠」中の脳波は、起きている状態と非常によく似ています。眠っていても眼球がすばやく動く、10〜20分程度の眠りです。「レム睡眠」中は筋肉が弛緩し、軽く揺すったぐらいでは起きないほどぐっすりと眠っています。夢を見るのはこの時期といわれています。レム睡眠のときに夢を見る、ということはつまり、1時間半ほどに一度は夢を見るということです。

 また、一晩で私たちは20回以上の寝返りをうつといわれ、手足はそれ以上に動かしています。それは、身体の重みで押されているうっ血した部位の血液の巡りをよくしたり、暖まりすぎたところに空気を送って冷やしたりするためです。

 

■ 大切な眠りの時間をどう使っていますか?

睡眠は昼間の疲れを癒すだけでなく、身体を動かしている間にゆがんだ筋や背骨をもとに戻したり、脳の成長、発達といった心の健康にも大切な時間です。

 私たちは食べ物の素材や味にこだわりおいしいお店を探す一方で、足りない栄養素はサプリメントで補うという生活を忙しい毎日のなかでこなしています。
また、ファッションでも着る物の着心地やスタイル、ルックスにこだわり、体力維持・健康管理のためにスポーツやジムで汗を流していることもあるでしょう。

 けれど、寝具にそれほど気を使ってるでしょうか。毎日の終わりの安らぎの場所であり、始まりの場所であるあなたの大切な寝床が“ただ寝るため”だけの空間になっていませんでしょうか。
人生の3分の1といわれる睡眠時間です。この時間を疲労回復、健康維持、体質改善、精神安定など、本来眠りに備わっている機能を最大限に引き出すことができたら、それだけで多くの身体の悩みが解消されるかもしれません。

■寝不足注意!

■いつまでたってもイヤな思い出が頭によぎる
ぐっすりとした睡眠をとるとイヤな記憶は、私たちにとって「不要なもの」と判断され、記憶の奥にしまわれ早く忘れることができるといわれます。しかし睡眠不足ですとこの機能がうまく働かず、ストレスが解消できず、ますますストレスが溜まります。
■注意力が散漫になる
寝不足のまま生活すると仕事や物事への注意、集中力を持続させることができなくなり、仕事でもミスが起こりやすくなります。
■学習障害に陥りやすくなる
睡眠は脳の休息であり、細胞の修復や再生するという役割も持っています。不眠や睡眠不足が続くと、認知・記憶をつかさどる全頭連合野に悪影響を及ぼし、物忘れや学習障害が起こりやすくなります。
■思考力や記憶力、集中力も減退する
寝不足では身体を動かしたり、考えたりすることがだるく感じ、何かしようという意欲が低下して「やる気」が起きなかったり、続かなくなります。
■不眠や寝不足の状態が続くと、感情のコントロールができなくなる
情緒も不安定になり、意欲も低下するので協調性も失われ、キレやすくなったり、悲観的になったり、突然泣き出したり、怒り出したりすることも出てきます。
■肩凝りや冷えの原因になる
体内の老廃物は寝ている間に血液が回収して、細胞たまっていた老廃物を含んだ水分などから尿や便となって排出されます。不眠で回収の効率が悪化すると老廃物の乳酸が排除されません。
■「免疫細胞」の活動が低下し、ウィルスが侵入しやすい環境になりますので、抵抗力が落ちる
風邪のウイルスやホコリなどに抵抗して身体をまもる免疫力の源「免疫細胞」は脳が休んでいる睡眠中に活動が活発になります。
■消化器系のリズムが崩れるので便秘や下痢・食欲不振の原因に
通常、便意は胃に食物が入った刺激でもよおしますが、食事のリズムも崩れるので神経性下痢や便秘になることもあります。
■血圧があがったり、不整脈、脳梗塞、虚血性疾患などのもとになる可能性も
寝ている間に循環される血液が不眠により老廃物を溜め込むと血流が悪くなり、循環器や脳血管系に悪影響を及ぼします。
■お肌がボロボロに
睡眠中は美肌成分の成長ホルモン、甲状腺刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、乳腺刺激ホルモンの分泌が高まります。睡眠時間が足りないとこれらのホルモンの分泌も減少し、血液の循環も悪化するため、潤いをなくし、お肌もボロボロになってしまいます。
■太る原因にもなります
睡眠不足による疲労と運動量が低下するので身体の代謝機能がエネルギーを保存しようと働きますので肥満を招くことになります。ただし、さらに不眠が続くと体力も低下し、体重は減少、体温も低下します。